家づくりは、準備や検討しなければならないことがたくさんあります。お客様にとっても時間や手間、負担がかかる大仕事です。家を建てようと思い至ったら、まずなにからすればいいのか?ここでは家を建てる流れを見ていきましょう。
家づくりに興味をもったら
準備期間:1週間~
まずは現状を整理して、将来の生活を想像します。
まずは今の住まいで、どんな問題があるのか考えてみます。不満、不備、不安、不足、不経済など「不」のつくことを整理してみましょう。例えば「部屋の中が薄暗い」「泥棒など物騒な話題を聞くようになった」「子供の持ち物が増えてきてしまう場所がない」「お風呂を何度も沸かし直す」とか。
そして、どんな家にしたいか、家族で話をしてみましょう。「日当たりのよい明るい部屋」「防犯設備がしっかり」「収納がたくさん」「設備も家も省エネ」など、どんな住まいがいいのか、すこし具体的になってきます。
情報を集めよう
準備期間:1週間~
家づくりの情報は幅広く、がコツ。
インターネットが普及して情報は入手しやすくなりましたが、インターネット以外にも雑誌やカタログなど、色々な媒体をみてみましょう。住宅展示場や現場見学会のようなリアルな情報も大切です。
特に現場見学会は、間取りや広さは現実サイズですから、リアリティのある情報源といえます。現場がきれいになっているか等も、施工会社を選ぶのに貴重な情報になります。現場を視ることで施工会社の実際の姿がよくわかるからです。
インターネットは情報が早く簡単に入手できますが、正しくない情報についても早く簡単に届いてしまいます。情報の真偽については発信者(元)の信用度によって判断していくことも必要です。まさに百聞は一見にしかず、ですので、現場見学も含めて総合的に判断していきましょう。
工法の特徴を確認しましょう
準備期間:1ヵ月~
家にも性能がある!?工法の特徴をふまえて検討。
ヤギモクは独自開発した「エピオス」という工法を持っています。「エピオス」工法は、耐震性能、遮熱・断熱性能に優れた工法です。耐震意識が高い静岡という土地柄と、温暖な気候風土に最も適するように考案されました。
エピオスは木造軸組みパネル工法になりますが、木造軸組み工法や2X4工法など、いろいろ工法はあります。それぞれの工法には特徴やメリット、デメリットがあります。正しく施工されていれば、どの工法が正解、というものではありませんが、気候風土にあっているか、お客様の価値観にあっているか、理想と照らし合わせて検討していただくことになります。
将来の減築や増改築への展望や、大きなクレーン車が入ることが可能な立地なのか等、いろいろな要因が絡んできますので、住宅会社を見比べる際に意識するとよいでしょう。
お金と法律に関することも確認しましょう
準備期間:2週間~
家づくりの要の資金計画と法規制。
家づくりには大きな費用が発生しますが、お金をかければ何でも建築できる訳ではありません。建築予定地にかかる法規制によっては、建てることができないものもあります。「用途地域」「建ぺい率」「容積率」といった用語が出てきますが、秩序ある街づくりに欠かせない事項です。特にこれから土地をお探しの場合は、意識していくとよいでしょう。
建築費用には、建物の本体そのものにかかる費用の他に、水道・ガスを引き込む等の付帯工事や、行政や金融機関に提出するための諸費用、入居する際の引越し代や登記費用、税金、火災保険など入居後の諸費用があります。どこから借りて、いつ、どれくらい支払う、といった資金計画を最終的には立てていきますが、住宅ローンの商品種類、優遇措置や減税措置など、いろいろと考えることは多岐にわたりますので、お金に関しても相談できるパートナーを探していくことも大切です。
家を建てるパートナーを決めましょう
準備期間:2週間~1年
具体的な家づくりのスタート。
まずは土地・地盤をチェックします。土地の形はもちろん、法規制を確認して、どんな建物を建築できるのか確認していきます。ヤギモクでは基礎を支える地盤についても調査します。どんな頑丈な家も磐石な地盤があってこそ。
要望をヒアリングした後、ヤギモクでは設計士がプランニングします。スタッフ一同、敷地調査から契約までに、間取りや工程などの具体的な問題点を解決していきます。プラン、見積もり、資金計画にご納得いただきまして、施工業者指名として工事請負契約をいただきます。資金計画と共に融資も確認します。
契約後に図面確定をします。図面確定は行政への建築確認申請のために必要な手続きとなります。建築確認申請後の図面変更は、再度申請が必要になり、手間も時間も余計にかかってしまいますので、信頼できるパートナーを選ぶことが重要です。
ヤギモクでは、図面確定した後、すべての物件でインテリアコーディネータと詳細打ち合わせを行います。契約から着工まで2ヶ月前後かかってきます。
着工から竣工まで
工事期間:4ヶ月~6ヵ月
工事の安全と完成後の発展を祈願して現場がスタート。
まず地鎮祭という儀式を行います。土地をお祓いし、工事の無事を祈る儀式です。その後基礎工事に着手して、本格的に工事がスタートします。基礎ができたら柱と梁を組んでいきます。屋根の棟木が上がったら上棟式という儀式を行い、繁栄を祈願します。
基礎着手から上棟まで、概ね1ヶ月ほどかかります。基礎着手の際に着手金、上棟した時に上棟金として、合わせて建築費の40~50%をいただいています。上棟後は、屋根工事や木工事、内装工事など、各工事がヤギモクの工事監理の元、進んでいくことになります。
完成、引渡しです
竣工検査をして完成!お引渡しになります。
建物が完成したら、すべての仕上がりについて問題がないか、お客様と施工したヤギモクの双方が立ち会い竣工検査を行います。問題ない仕上がりを確認いただいて、お引渡しとなります。引渡しの際、最終金として建築費の残額をいただいています。最後に、表示登記、保存登記をして、長い家づくりが終了します。






