一般在来工法を進化させたヤギモクのベーシック工法
木材の断面欠損を最小限にした強固な接合
HSメタルジョイント・エンジニアリングウッド
一般的な在来工法の弱点となりやすい構造部材の接合部(柱と梁、土台など)に、高強度の金物を使用して飛躍的に接合強度を高めています。在来工法の木材同士をかみ合わせる仕口(しくち)と呼ばれる加工は、木材を大幅に削り取ることになるため、地震などの大きな力が加わった場合に、折れたり引き抜かれたり、破損しやすい部位になっています。このため、様々な補強金物を用いることでこの弱点を補ってきました。
ヤギモクが採用するHSSメタルジョイントは、接合のための加工による木材欠損を最小限に抑え、構造部材同士を強固に緊結することができる次世代仕様の金物です。
さらに、柱や梁には、均一で狂いの少ないエンジニアリングウッドを使用します。エンジニアリングウッドは、構造用接着剤を用いて木材を積層しプレスした工業製品で、均一な強度をもっているため構造用木材として用いられます。反りやねじれが極端に少なく、含水率が十分に低いため、施行後の狂いがほとんどありません。
ロングライフ基礎
長期にわたって建物の堅牢性を保持していくために重要なのは基礎です。コンクリートはアルカリ性を保つことで鉄筋をサビから守りますが、風雨にされされ経年変化により徐々にコンクリート表面から中性に傾いていきます。
ヤギモクではコンクリートの中性化防止のために特殊仕上げ材で基礎外側表面をコーティング。長期にわたってコンクリートを中性化から守ります。さらにオプションとして、高耐食溶融メッキを施したZAM鋼板で基礎表面を覆った「100年基礎」仕様により、文字通り盤石な基礎もご用意しています。
また、一般的な基礎よりも大きな、基礎高710mm、幅150mmの仕様を採用した、基礎そのものの耐震強度が増したSI構造です。このため、将来的な大幅な間取り変更を可能とし、床下480mmを確保により保守点検やメンテナンス作業も確実に行き届くことで健全な状態に保ちます。
輻射熱を遮熱して、夏涼しく冬暖かい、快適な住まい
アルミの輻射熱遮熱材
壁、屋根の内部にはアルミの輻射熱反射層が設けられています。熱の伝わり方は「伝導」「輻射」「対流」の3つがあり、断熱材は伝熱に対して熱を遮断するために用いります。太陽熱で暖められた外壁材や屋根瓦は輻射熱を放射するため、それを遮熱します。
アルゴンガス入りのLow-Eペアガラス断熱サッシ
室外から室内へ、また、室内から室外への熱の移動が多いのが、窓などの開口部です。夏の冷房時に外から熱が入ってきたり、冬の暖房時に温めた空気が逃げたり、開口部の熱の出入りは家全体の7割に達します。
アクシスは、アルゴンガス入りのLow-Eペアガラス断熱サッシを標準採用しています。このペアガラスは、ガラスとガラスの間の空気層にアルゴンガスが充填されており、アルゴンガスは空気よりも熱を伝えにくい性質をもっているため、通常のペアガラスより非常に優れた性能を発揮します。そして、ガラスの表面に金属の薄い膜で特殊コーティングしたLow-Eガラスは、太陽の熱を外に反射する断熱の働きをします。
サッシの内部に断熱樹脂が用いられた断熱サッシのため、サッシを通じての熱の移動を最小にしており、結露などの心配もなく、一年を通して快適な室内空間をつくります。






