ヤギモクのZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）
ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）とは
『外皮の断熱性能を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅』です。
年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下
具体的には
❶強化外皮性能基準が一定以上であること。（屋根または天井、外壁等の断熱性の向上）❷基準一次エネルギー消費量から20％以上の一次エネルギー消費量削減（①に加え、高効率の設備システムの導入により一般的なエネルギー消費量を20％削減する）
❸再生可能エネルギーを導入（容量不問）（太陽光発電設備などの導入）
❹再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から100％以上の一次エネルギー消費量削減が求められます。
＊一次エネルギー消費量とは：冷暖房、換気、給湯、照明に使うエネルギーです。
当社におけるZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）普及目標
ヤギモクは、過去に２回『長期優良住宅先導モデル』に採択されるなど、以前より長期優良住宅の普及に努めてまいりました。長期優良住宅の標準化によって培ってきた技術力に、さらに断熱性を向上させ、付加価値の高いゼロ・エネルギー・ハウスの普及に努めてまいります。
具体的には、政府の掲げる『2025年度までに標準的な新築住宅でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の実現を目指す』とする目標に従い普及の促進に努めてまいります。
具体的には、政府の掲げる『2025年度までに標準的な新築住宅でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の実現を目指す』とする目標に従い普及の促進に努めてまいります。
・2016年度 ZEH受託率 7%
・2017年度 ZEH受託率 2%
・2018年度 ZEH受託率 4%
・2019年度 ZEH受託率 2%
・2020年度 ZEH受託率 3%
・2021年度 ZEH受託率 10%
・2022年度 ZEH受託率 2%
・2023年度 ZEH受託率 26%
・2025年度 ZEH普及目標 50%
・2017年度 ZEH受託率 2%
・2018年度 ZEH受託率 4%
・2019年度 ZEH受託率 2%
・2020年度 ZEH受託率 3%
・2021年度 ZEH受託率 10%
・2022年度 ZEH受託率 2%
・2023年度 ZEH受託率 26%
・2025年度 ZEH普及目標 50%
